ひこうきの乗り方

「窓際派」と「通路派」がいると思うが
私は断然、窓際派。
空を眺めて、写真を撮る、、だけじゃない！！

飛行機に乗り込む前から準備は始まる。
①気象衛星ひまわり、レーダーで、雲の実況把握
②地上天気図、高層天気図で、飛行航路の３Ｄ的雲予測
そして
③空から検証（眺める）

「それって普段の仕事じゃ？」と思われるかもしれないが、
上や横から見る雲は新たな発見が多い。

慣れてくると色いろな写真を
偶然ではなく
狙って撮ることができる。はず。。



これは
先週末のフライトで撮影した
「ひこうきのブロッケン現象」
早朝に太陽の反対側に座っていると見えることが多い。

５時間後には今月５回目のフライトが待っている。



注）機内で寝てるのを見つけても起こすのは無しですよ。

コメント 3

斉田さんはじめまして

いつも斉田さんの天気予報を楽しみにしています(^-^)
そして夜中までご苦労様ですm(__)m


帰省する時には飛行機に乗りますが、私も断然『窓側派』です！
下に見える雲は立体的で不思議な感覚になります。
素人でも空を更に楽しめる方法があれば教えてください♪

今ごろ斉田さんも空から雲を見下ろしているんでしょうね。
お気をつけて(*^_^*)/~~
by きなこ (2010-10-23 10:00) 

斉田さん、はじめまして。こんばんは。

私は滅多に飛行機に乗る機会はないのですが、１０月２２、２３日に久しぶりに飛行機に乗りました。
どちらも窓際の席でした♪上空からの景色は新鮮で、飽きずにずっと窓の外を見ていました。
２３日はきれいな満月で、その姿も飛行機の窓からじっくり眺めることができました。地上にいると、長時間じっくり月を眺めることってないから、ちょっとトクした気分になりました（＾－＾）

斉田さんの天気予報を観るというのは、今では私の習慣になっています。
忙しいお仕事かと思いますが、くれぐれも体調にはお気をつけください。
これからはブログも楽しみにしています。












by めぐみ (2010-11-01 03:06) 

初めまして。いつも遅くまでお疲れ様です。
斉田さんの天気予報で翌日の天気を確認する毎日です

飛行機のブロッケン現象、幻想的な写真でいいですね（*^_^*）
by さちこ (2010-12-25 00:20)